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2012
12
27

津軽海峡・・・悲劇の高速フェリー

最低気温-10℃が当たり前になってきた函館です。

でも、土曜日は日中+5℃まで上がる予報で、
きっと暑くてたまりませんね。


近くを通ったので久しぶりに寄ってみました。

本州と北海道をつなぐ「津軽海峡フェリー」の
函館フェリーターミナル」です。
P1090297.jpg

建物の中には入りませんでしたが、
前身の東日本フェリーの頃から見ると様変わりしています。

青森航路の「びなす」です。
旅客定員数590名、積載台数はトラック65台ということです。
P1090302.jpg

近くで見るとやっぱデカイわっ! 


続いては停泊していたのは、高速フェリー「ナッチャンWorld」・・
P1090307.jpg

2008年に5月に就航しましたが、
1年先輩の姉妹船の「ナッチャンRera」とともに
同年11月に運行を休止した悲劇のフェリーです。

その後「ナッチャンWorld」は津軽海峡フェリーが、
夏期繁忙期限定で運航しています。
昔、青函連絡船が3時間50分かかっていた航路を
なんと1時間45分で結んでいたのです。

2011年東北地方太平洋沖地震のときには、
自衛隊の緊急災害援助部隊派遣のため、
さらには被災地への支援物資輸送の為に運航されたそうです。


一方、姉妹船の「ナッチャンRera」は、
今年台湾の企業に売却され、
台湾と中国との航路に就航する計画とのこと。


前身の東日本フェリー時代には
自動車は運ばない旅客のみの、高速ジェットフォイル「ゆにこん」
採算に合わず数年で廃止されています。
今は長崎の五島航路で運行されているようです。


身近な津軽海峡は想像以上に厳しい海なのでしょう。
あまりにも悲運な高速フェリーばかりです。



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東京で青春時代を過ごした田舎者ですが、 今は故郷・函館でひっそり暮らしています。

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